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生活保護110番を運営する管理人の覚え書き。
 2007/12/20 Thu 13:19:49  E d i t
生活保護vsワーキングプア●目次

はじめに ワーキングプア、ネットカフェ難民、ニート、ひきこもり・・・・・・
――みんなが生活保護を受けたらどうなるの?

第一章 若者に広がる貧困

意外な相談者の姿
彼氏と同棲しているが生活できない
自業自得、自己責任?
正社員としての再就職は難しい
がんばりが足りなかったのか?
「彼」が助けなかったとしたら?
消費者金融に手を出したとしたら?
彼がいらだちを彼女に向けたら?
彼女が妊娠したら?
九八年に社会が変わった
彼女がいらだちを子どもに向けたら?
問題のすべてを包括する「怪物」の正体
彼女は生活保護を利用できるのか?

第二章 「生活保護=悪」のイメージ

勧善懲悪では割り切れない
燃え上がる街のシンボル
報道ができるまで
抗議文を送った北九州市
北九州市「辞退届」事件
「打ち切りは適切だった」
素早い動きをみせた市民団体
深刻な対立
もうひとつの報道
不正受給額は計七二億円
畠山鈴香被告と生活保護
生活保護ニートの連鎖
「水際作戦」と「受給者バッシング」
つくられる悪のイメージ

第三章 元ケースワーカーが語る生活保護のしくみ

鳴り止まない電話
生活保護の拒否六六が違法?
申請前の面接相談
どれくらいの金額が保証されるのか?
補足制の原理
扶養義務と稼働能力
親族にどこまで扶養を求めるのか?
働けるか判断が難しいケース
自宅を処分しろという指導
借金を理由に拒否
申請のハードルは高くなるばかり
支援者の空洞化

第四章 水際作戦の正体

生活保護は増えているのか?
利用者の世帯類型
水際作戦の正体
壊れる若者たち
生活保護の未来の姿
利用はわずか〇・二%
適正実施のシナリオ
子どもたちを排除するセーフティネット

第五章 若者が生活保護を受ける

偏見という眼鏡

「介護福祉士の資格を取って社会に貢献したい」

きっかけは夫の逮捕
家族は助けてくれない
働けないならでていけ!
発作的に就職したくなる
頑なさがもうすこしほぐれていけば

「ぼくらの生活を知らせちゃいけないのか」

ライター、IT起業家として
妻は何もかもを受け入れようとした
夢の中で「ごめんね」と帰ってくる
額面二〇万のサラリーマンと同じ
大事なのは両面作戦

「まだいけるかなと思っていました」

両親の思想、義兄による性的虐待
一時保護所から児童養護施設へ
母との再会
大量服薬による自殺未遂
独り暮らしを始める
出会い系サイトで彼と知り合う
支援者は諦めることも必要

「これからは苦しんでいるお母さんたちを助けたい」

どうして逃げなくちゃいけないのか
電話が壊れるまで殴られた
息子に責められる毎日
「あなた生活保護を受けなさい」
児童福祉司に叱られた
児童手当は夫のもの?
人生何度でもやり直しができる

第六章 プチ生活保護のススメ

生活保護の評価は可能か?
押し寄せる目標管理の波
もっとも重要なものは「使命」である
使命は困っている人を救うこと?
より多くの人に、より高い質の自立を提供する
たくさんの人を自立させる
放置したときのコストを計算する
予防という副次的効果
ケースワーカーの意識が変わる
入りやすく、出やすい制度へ

第七章 新しい支援の芽

絵に描いた餅
希望のさいたま方式
誰でも気軽に相談できる場を
利用者の権利を守るために
ほっと温まる居場所づくり
利用者の自立を目指して
精神障害者・ホームレスを地域に戻す
支援者が集まる「場」をつくる
広がる取組み
支援の芽を育てるために

おわりに

 2007/12/20 Thu 13:18:15  E d i t
メルマガ告知に先立ち、ひっそりと告知します。


 書 名 『生活保護vsワーキングプア 若者に広がる貧困』
 出版社 PHP新書
 発売日 2008年1月15日 ※店頭に並ぶのは16日以降です

「おにぎり食べたい」――日記にそう書き残して孤独死した男性は、数ヶ月前
まで「生活保護」を利用していた。北九州市で続発する餓死事件。役所が繰り広
げられる水際作戦。一方で、「怠け者が生活保護を食い物にしている」という報
道も後を絶たない。明らかにされるワーキングプアとの根深い関係――。「生活
保護400万円相当(4人世帯)>ワーキングプア」という衝撃の事実からあぶ
り出される真実とは?生活保護の専門家として3500件以上の相談に応じてき
た著者が、生活保護の現場から格差是正の処方箋を示す。

(目次)
 第一章 若者に広がる貧困
 第二章 「生活保護=悪」のイメージ
 第三章 元ケースワーカーが語る生活保護のしくみ
 第四章 水際作戦の正体
 第五章 若者が生活保護を受ける
 第六章 プチ生活保護のススメ
 第七章 新しい支援の芽

(著者略歴)

大山典宏(おおやま・のりひろ)

1974年埼玉県生まれ。元生活保護ケースワーカー。ボランティアでウェブ
サイト「生活保護110番」を運営。同サイトは累計アクセス165万件以上、相
談件数3500件以上、会員数2000名以上、専門家267名が参加する生活
保護ではオンリーワン&ナンバーワンサイト。弁護士や司法書士が開催する
電話相談のアドバイザーを務めたり、『プチ生活保護のススメ』(大田のりこ
著、クラブハウス)の監修を務めるなど、生活保護の専門家として幅広い活動
を続けている。

ウェブサイト「生活保護110番」
http://www.seiho110.org


担当編集者は、240万部突破のミリオンセラー『女性の品格』(PHP新書)
を手がけた横田紀彦さんです。『生活保護vsワーキングプア』というタイトルも
横田さんの発案です。

知り合いのジャーナリスト、研究者、運動団体の支援者、ケースワーカーなど
に紹介していますが、前評判はおおむね好評です。

昨年から今年にかけて大きく揺れ動いた生活保護行政(北九州市の餓死・孤独
死事件の続発、弁護士などの支援運動の盛り上がり、そして、最低生活費切り下
げの動き)や、流行語大賞候補となったネットカフェ難民やワーキングプアと生
活保護の関係など、漠然と感じている閉塞感の正体をクリアにできる本になった
と考えています。
 2007/12/20 Thu 13:14:44  E d i t
TBS「ニュース23」にて生活保護の特集が組まれます。

特集には、取材依頼に応じていただいた方が何名か登場する予定です。
管理人も少しだけでるかもしれません。

番組名  TBS「筑紫哲也 ニュース23」
放映日時 平成19年12月24日(月) 22:54〜

テーマは「若者の貧困」です。

よろしければご覧ください。

テーマ:生活保護 - ジャンル:福祉・ボランティア

 2007/12/20 Thu 00:00:00  E d i t
生活保護VSワーキングプア (PHP新書 504)生活保護VSワーキングプア (PHP新書 504)
(2008/01/16)
大山 典宏

商品詳細を見る


「ネットカフェ難民、ワーキングプア!?そんなの自己責任でしょ」という人にこそ、読んで欲しい本です。

反響続々!現在4刷、23,000部!

書評など掲載
朝日新聞、産経新聞、新聞赤旗、福祉新聞、asahi.com、読売ウィークリー、都市問題、週刊エコノミスト、月刊労働組合


 2007/12/02 Sun 22:03:01  E d i t
11月30日から12月2日にかけて、「生活保護110番」のサイトが表示されない
トラブルが発生しました。

これは、管理人がドメイン更新の手続きを忘れていたためです。すでに更新手続き
は終了し、正常に表示されるようになっています。

今後はこのようなことがないように気をつけたいと思います。

ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。