2008/02/27 Wed 23:06:41
E d i t
NHK教育テレビ「ハートをつなごう」で貧困特集がありました。
「ハートをつなごう」 2月25日(月)〜2月26日(火) 午後8時〜8時29分
http://www.nhk.or.jp/heart-net/hearttv/
※メルマガ告知では日時を間違えていました(3月ではなく2月)。申し訳りません。
再放送は、3月3日(月)〜3月4日(火) 午後1時20分〜1時49分です。
見逃した人は、ぜひ、この機会にご覧ください。
「若者にも生活保護を適用すべきか」という問題に、真正面から取り組んだ番組構成になっています。児童相談所の職員としても、考えさせられることがたくさんありました。
ちなみに、番組に登場したNPO「ほっとポット」や、電話出演したOさんは、私が仲立ちをして紹介した人たちです。えっへん。
<概要>
働いてさえいれば食べていける。
そんな常識はもう過去のものになろうとしています。
年収200万円以下の世帯が1000万を突破。
4世帯に1世帯は貯蓄がない。
若者の2人に一人は非正規雇用。
格差が広がる中で「貧困」に陥る人たちが増えています。
今回は2日連続で、今まさに貧困と向き合いながら暮らす人たちの声に耳を傾けます。
どうして貧困へと追い詰められるのか?
貧しくなったのは自己責任なのか?
なぜ努力しても抜け出せないのか?
見えにくい貧困の実態について語り合いながら、解決への糸口を探ります。
新テーマ「貧困」スタートします。あなたの声を聞かせてください。体験談・ご意見お待ちしています。
「ハートをつなごう」 2月25日(月)〜2月26日(火) 午後8時〜8時29分
http://www.nhk.or.jp/heart-net/hearttv/
※メルマガ告知では日時を間違えていました(3月ではなく2月)。申し訳りません。
再放送は、3月3日(月)〜3月4日(火) 午後1時20分〜1時49分です。
見逃した人は、ぜひ、この機会にご覧ください。
「若者にも生活保護を適用すべきか」という問題に、真正面から取り組んだ番組構成になっています。児童相談所の職員としても、考えさせられることがたくさんありました。
ちなみに、番組に登場したNPO「ほっとポット」や、電話出演したOさんは、私が仲立ちをして紹介した人たちです。えっへん。
<概要>
働いてさえいれば食べていける。
そんな常識はもう過去のものになろうとしています。
年収200万円以下の世帯が1000万を突破。
4世帯に1世帯は貯蓄がない。
若者の2人に一人は非正規雇用。
格差が広がる中で「貧困」に陥る人たちが増えています。
今回は2日連続で、今まさに貧困と向き合いながら暮らす人たちの声に耳を傾けます。
どうして貧困へと追い詰められるのか?
貧しくなったのは自己責任なのか?
なぜ努力しても抜け出せないのか?
見えにくい貧困の実態について語り合いながら、解決への糸口を探ります。
新テーマ「貧困」スタートします。あなたの声を聞かせてください。体験談・ご意見お待ちしています。
2008/02/27 Wed 22:58:10
E d i t
asahi.comはみなさんもご存じのとおり、朝日新聞のインターネット版です。でも、朝日新聞にネットメディア専門の部署があり、ネット専従の記者がいるのをご存知の方は少ないのではないでしょうか。
私も記者から連絡をいただいて取材を受けるまで、そのような部署があることを知りませんでした。聞くところによると、昨年秋に立ちあげられたばかりの部署だそうです。保守的なメディアのイメージが強い新聞も、日々、変わっているのですね。
asahi.comでは、「若者にこそ、生活保護を利用してもらうべき」という視点で本を取り上げていただきました。本では、「自立支援は、就労阻害要因の少ない若者でこそ効果を発揮する」と論じています。コスト計算などもしていますが、一方で、現状の生活保護の実施体制では実現は難しいなあとも考えています。
やはり、きちんとした支援体制をつくっていくことが必要だし、そのためには、人も、モノも、金もいる。
多くの方にそのことを理解してもらえなければ、現場の仕事は楽にはならないと思います。

私も記者から連絡をいただいて取材を受けるまで、そのような部署があることを知りませんでした。聞くところによると、昨年秋に立ちあげられたばかりの部署だそうです。保守的なメディアのイメージが強い新聞も、日々、変わっているのですね。
asahi.comでは、「若者にこそ、生活保護を利用してもらうべき」という視点で本を取り上げていただきました。本では、「自立支援は、就労阻害要因の少ない若者でこそ効果を発揮する」と論じています。コスト計算などもしていますが、一方で、現状の生活保護の実施体制では実現は難しいなあとも考えています。
やはり、きちんとした支援体制をつくっていくことが必要だし、そのためには、人も、モノも、金もいる。
多くの方にそのことを理解してもらえなければ、現場の仕事は楽にはならないと思います。

2008/02/27 Wed 21:24:19
E d i t
2月17日の新聞赤旗に紹介されました。
昨年度から今年度初めにかけて出版された「生活保護関連本」のひとつとして紹介されています。3冊の紹介で、ほぼ新聞1面を使っていますから、かなり大きな扱いといえるでしょう。
紙面にある「『生活保護vsワーキングプア』。両者が敵対的関係にあるかのような挑発的なネーミングです。」とは、支援者全般に共通する反応でもあります。
「・・・売れそうなタイトルですね」
しばらく気まずい沈黙が続いたあと、こんなコメントが返ってくることが多かったです。
以前関わった、『プチ生活保護のすすめ』のときも同じような反応がありました。よりによって「プチ生活保護」ですか、というような。
実を言いますと、どちらもタイトルは編集サイドで決めたものです。やはり、プロは違いますね。
本はたくさんの人に読まれてナンボだと思いますし、実際、どちらもそこそこ売れてはいるので、タイトルとしては成功でしょう。
それに、私は『プチ〜』も、『vsワーキングプア』も気に入っています。
『プチ〜』は、より多くの人に、生活保護がどのような仕組みなのかを知ってほしくて出した本です。「入りやすく、でやすい制度に」とは口当たりのいい言葉ですが、わかりにくい。「プチ生活保護」といえば、その語感はともかく、「ああ、気楽にねって感じか」とすんなり理解してもらえます。
『vsワーキングプア』で一番言いたかったのは、「ワーキングプアがみんな生活保護を受けると9兆円かかるよ。で、あなたは、ワーキングプアを生活保護で救うべきだと思う?それとも救うべきではないと思う?」という問いかけです。どちらを選んでも苦しい選択を、当事者意識をもって考えて欲しいと思って本を書きました。
そういった意味では、赤旗の紹介は、著者の意図を汲んだ形で紹介してもらっており、たいへんありがたいと思います。

昨年度から今年度初めにかけて出版された「生活保護関連本」のひとつとして紹介されています。3冊の紹介で、ほぼ新聞1面を使っていますから、かなり大きな扱いといえるでしょう。
紙面にある「『生活保護vsワーキングプア』。両者が敵対的関係にあるかのような挑発的なネーミングです。」とは、支援者全般に共通する反応でもあります。
「・・・売れそうなタイトルですね」
しばらく気まずい沈黙が続いたあと、こんなコメントが返ってくることが多かったです。
以前関わった、『プチ生活保護のすすめ』のときも同じような反応がありました。よりによって「プチ生活保護」ですか、というような。
実を言いますと、どちらもタイトルは編集サイドで決めたものです。やはり、プロは違いますね。
本はたくさんの人に読まれてナンボだと思いますし、実際、どちらもそこそこ売れてはいるので、タイトルとしては成功でしょう。
それに、私は『プチ〜』も、『vsワーキングプア』も気に入っています。
『プチ〜』は、より多くの人に、生活保護がどのような仕組みなのかを知ってほしくて出した本です。「入りやすく、でやすい制度に」とは口当たりのいい言葉ですが、わかりにくい。「プチ生活保護」といえば、その語感はともかく、「ああ、気楽にねって感じか」とすんなり理解してもらえます。
『vsワーキングプア』で一番言いたかったのは、「ワーキングプアがみんな生活保護を受けると9兆円かかるよ。で、あなたは、ワーキングプアを生活保護で救うべきだと思う?それとも救うべきではないと思う?」という問いかけです。どちらを選んでも苦しい選択を、当事者意識をもって考えて欲しいと思って本を書きました。
そういった意味では、赤旗の紹介は、著者の意図を汲んだ形で紹介してもらっており、たいへんありがたいと思います。



